味の素
有言実行スコア
79/ 100点
1.3分で分かる会社概要
味の素株式会社(Ajinomoto Co., Inc.、証券コード2802)。調味料・食品セグメント、冷凍食品セグメント、ヘルスケア等セグメント(アミノ酸・バイオファーマサービス〈CDMO〉・電子材料等を含む)の3区分で事業を展開するグローバル企業。会計基準は国際会計基準(IFRS)。企業理念「ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)」を掲げ、志(パーパス)は「アミノサイエンス®で人・社会・地球のWell-beingに貢献する」。2025年2月3日、前社長の藤江太郎が2024年12月の体調不良(軽い脳疾患による入院)を受けて代表権のない執行役会長に退き、執行役常務だった中村茂雄が代表執行役社長に昇任した(同社初の技術分野出身社長)。2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施している。
主な事業:調味料・食品、冷凍食品、ヘルスケア等(アミノ酸・バイオファーマサービス・電子材料等)
グローバルに事業を展開する食品・アミノサイエンス企業。具体的な海外売上比率・進出国数は今回の取得資料からは確認できない。
2.何で稼いでいる会社か
主力事業:調味料・食品事業を中心に、冷凍食品事業、ヘルスケア等事業(アミノ酸・バイオファーマサービス〈CDMO〉・電子材料等)の3事業で構成される。「食品系事業とアミノサイエンス系事業を1:1の高収益構造にする」ことを2030年度の目標として掲げている。
売上が大きい事業:調味料・食品セグメント(2026年3月期売上高9,369億円、前期比+4.6%で3セグメント中最大)。事業利益も1,430億円で最大。
利益を出している事業:調味料・食品セグメントが事業利益額(1,430億円)で3セグメント中最大。ただし事業利益の伸び率ではヘルスケア等セグメント(+45.1%)が最も高い。
成長している事業:ヘルスケア等セグメント。電子材料(半導体パッケージ材料)の販売好調により、売上高3,415億円(+4.0%)・事業利益662億円(+45.1%)と高い伸びを示した。バイオファーマサービス&イングリディエンツも、子会社(味の素アルテア社)売却の影響を除けば増収・増益基調。
過去に掲げた目標
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現在の実績
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5.達成したこと
- 連結売上高・事業利益・営業利益・親会社所有者帰属当期利益のいずれも増収増益となった(事業利益+13.7%、親会社所有者帰属当期利益+91.6%)。
6.未達のこと
- 冷凍食品セグメントの事業利益が前期比35.0%減少した:主因は北米事業の減益。具体的な要因(コスト増か販売減か等)の詳細は今回の取得資料からは確認できない。全社的な好調の中で、この事業の弱さが明確な課題として残っている。
説明が変わった部分
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リスクが増えた部分
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就活・転職・営業で聞くべき質問
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有言実行スコア詳細
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有料版で読めること
- 3〜10章の全文(目標・実績・未達理由・リスク・質問集・スコア内訳)
- 「言ったこと vs 実績」の対応表
- 出典・参照資料の一覧
- 印刷・PDF保存
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本コンテンツは公開資料をもとにした企業理解支援を目的としており、投資判断を目的としたものではありません。 購入前のよくある質問は、詳細レポート案内ページでご確認いただけます。
11.免責事項
免責事項(必ずお読みください)
本レポートは、味の素株式会社の公式公開資料(有価証券報告書、決算短信、決算説明資料、統合報告書等)をもとに、就活・転職・法人営業などでの企業理解を支援する目的で作成したものです。特定の株式の購入・売却を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。AIによる整理・要約を含むため、内容の正確性・完全性は保証しません。重要な判断を行う場合は、必ず各社の公式資料をご確認ください。