ファーストリテイリング
有言実行スコア
80/ 100点
1.3分で分かる会社概要
ユニクロ・ジーユー等を展開する国内最大のアパレル製造小売業(SPA)。国内ユニクロ事業・海外ユニクロ事業・ジーユー事業・グローバルブランド事業(セオリー・プラステ・コントワー・デ・コトニエ・プリンセスタムタム)の4つを報告セグメントとする。決算期は8月末(2024年9月1日〜2025年8月31日を「2025年8月期」と呼ぶ)で、他の掲載企業の多くが3月期であるのとは対象期間が異なる。会計基準はIFRSを2014年8月期から適用し、代表取締役会長兼社長は柳井正。
主な事業:国内ユニクロ事業、海外ユニクロ事業、ジーユー事業、グローバルブランド事業(セオリー・プラステ・コントワー デ コトニエ・プリンセス タム・タム)
海外ユニクロ事業が国内ユニクロ事業を上回る最大セグメントであり、グローバル展開が進んでいる。地域別売上収益(会社全体、2025年8月期)は日本30.2%・グレーターチャイナ19.1%・韓国/東南アジア/インド/豪州18.2%・北米8.0%・欧州10.9%。連結従業員数は59,522人(うち平均臨時雇用者数50,468人、2025年8月期)。
2.何で稼いでいる会社か
主力事業:衣料品の企画・製造・物流・販売を一貫して手がけるSPA(製造小売業)モデル。ファーストリテイリングは連結損益を「事業利益」(売上収益-売上原価-販売費及び一般管理費で算出する、事業そのものの収益力を示す会社独自の管理指標)で示すことを2025年8月期から明記しており、一過性の損益を含む営業利益とは区別される。
売上が大きい事業:海外ユニクロ事業が売上収益1兆9,102億円(2025年8月期、前期比+11.6%)で、国内ユニクロ事業(1兆260億円、同+10.1%)を上回る最大セグメント。連結売上収益の56.2%を占める。
利益を出している事業:海外ユニクロ事業が事業利益3,053億円(2025年8月期、同+10.6%)で最大。国内ユニクロ事業は事業利益1,813億円(同+17.5%)で初めて売上収益1兆円を突破した。
成長している事業:海外ユニクロ事業のうち、北米(売上収益2,711億円、同+24.5%、事業利益+35.1%)と欧州(売上収益3,695億円、同+33.6%、事業利益+23.7%)が高成長。為替影響を除いた現地通貨ベースでも地域によって+約18〜34%の伸びが確認でき、成長が為替のみによるものではないことがうかがえる。
過去に掲げた目標
この企業がどんな目標を掲げてきたかを確認できます
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現在の実績
売上・利益・セグメント別の実績を確認できます
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5.達成したこと
- 2025年8月期は売上収益・事業利益ともに増収増益となり、4期連続で過去最高の業績を達成した。
6.未達のこと
- ジーユー(GU)事業の減益(2025年8月期、事業利益△12.6%):マストレンドを捉えたヒット商品が十分でなかったことに加え、売れ筋商品の欠品により既存店売上高が前年並みにとどまった。報酬引き上げに伴う人件費増加や米国出店に伴う費用増で販管費比率が上昇したことも減益要因。なお2026年8月期上期は事業利益+20.1%と回復傾向にある。
説明が変わった部分
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リスクが増えた部分
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就活・転職・営業で聞くべき質問
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有言実行スコア詳細
5つの観点別のスコア内訳を確認できます
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有料版で読めること
- 3〜10章の全文(目標・実績・未達理由・リスク・質問集・スコア内訳)
- 「言ったこと vs 実績」の対応表
- 出典・参照資料の一覧
- 印刷・PDF保存
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11.免責事項
免責事項(必ずお読みください)
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